むくみと病気

むくみと静脈瘤

投稿日:3月 21, 2016 更新日:

静脈瘤「下肢静脈瘤」というものがテレビでもたびたび取り上げられるようになり、名前くらいは聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

この静脈瘤というのは、むくみと大きく関係してくるものです。

ここでは、むくみと静脈瘤の関係性についてお話していきましょう。




静脈瘤になりやすい人

静脈瘤になりやすい人というのはやはりいます。

基本的に立ち仕事で立ちっぱなしの方に多いといわれています。

また、女性の場合には妊娠をきっかけに静脈瘤になる方も多いようです。

特に、2回目以降の妊娠がきっかけになることが多いといわれています。

というのも、妊娠することによって子宮が大きくなります。

この大きくなった子宮というのは、骨盤内の静脈を圧迫してしまうのです。

骨盤内の静脈が圧迫されると、そこからの静脈においてうっ血が起こります。

こういったことがきっかけになることはもちろん、遺伝的なことも関係しているといわれています。

遺伝的に静脈の弁が弱いといったこともあるようです。

静脈になりやすい人ということで、その特徴を挙げてみましたが、すでにお気づきの方も多いでしょう。

静脈瘤になりやすい人というのはむくみやすい人と同じなのです。

長時間同じ姿勢でいる仕事や妊娠がきっかけとなるのもむくみの特徴です。

むくみを感じやすい方やむくみやすい条件のもとで生活している方というのは、それだけ静脈瘤のリスクも高いということなのです。

足のむくみと関係の深い下肢静脈瘤

心臓から送り出される動脈と心臓に戻っていく静脈がありますが、下肢静脈瘤においては文字通り静脈が関係してくることになります。

静脈というのは細胞から老廃物を受け取り、心臓に戻っていくというのが役目になります。

ただ、足の静脈というのは重力の関係もあり、逆流してしまうリスクもあります。

この逆流を防ぐために、血管内には弁があります。

しかしながら、この弁が壊れてしまうと、血液が逆流し、重力のままに足にたまってしまうのです。

これが下肢静脈瘤という病気になります。

下肢静脈瘤の症状は?

下肢静脈瘤になると、むくみやだるさ、痛みといったものが出てきます。足が疲れる、足が攣るといった症状もあるようです。

こういった症状以外にも、足に虫がはっているように血管が浮き出るようになります。

また、その血管がボコボコとしているため、見た目にもショッキングなことになります。

軽い症状なら一般的なむくみ対策と同じ

下肢静脈瘤でも軽いものであれば、一般的なむくみ対策と同じことをしていけば改善していきます。

夜寝るときに足を高くする、マッサージをする、足裏のツボを刺激するといったことですね。

また、弾性ストッキングを着用も効果的です。


ただ、症状が重くなっている場合には、手術をしていくことになります。

最近では日帰りでの手術をしているところも多いため、手術といってもそこまで身構える必要はありません。

仕事で長時間同じ姿勢になる方の場合、むくみだけではなく下肢静脈瘤になる可能性もあります。

むくみから下肢静脈瘤に発展することもありますし、下肢静脈瘤の症状のひとつとしてむくみが出てくることもあります。

どちらも早い段階で改善のために積極的に動いていくことが必要になります。

日ごろから足のむくみが気になっている方は、こまめに自分の足の状態をチェックし、むくみ改善のためにいろいろと対策をしていきましょう。

もし、下肢静脈瘤かなと思うようなことがあれば、自己診断ではなく、素早くお医者さんに診てもらうようにしましょう。

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