足のむくみを取る方法

オフィスで足のむくみを取る方法

投稿日:3月 21, 2016 更新日:

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オフィスでの足のむくみに悩まされているという方も多いのではないでしょうか。

特に、座りっぱなしになる人は夕方には足がパンパン・・・ということもありますよね。

ここでは、オフィスでの足のむくみを取る方法についてお話していきましょう。

むくみの原因は長時間の同じ姿勢

足がむくむ原因としてよく挙げられるのは、長時間の立ち仕事です。

しかしながら、立ち仕事だけでなく座ったままでのデスクワークなども足がむくむ原因となるものです。

立ち仕事にしても座り仕事にしても、長時間同じ姿勢でいることが全身の血行の循環を滞らせるのです。

そのことにより、ふくらはぎのむくみをはじめ、足首の痛みなどといった症状が出る場合もあります。

座ったままでの状態であって、足先やふくらはぎを常に動かすように意識することが大切です。
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足元の冷えがむくみの原因となる

オフィスに限ったことではないのですが、夏場のエアコンの冷風というのは基本的に室内の下部に溜まります。

温かい空気は上に、冷たい空気は下に行くのです。

下にたまっていく冷たい空気というのは、思った以上に足の冷えにつながってきます。

仕事でデスクワークが多い女性などは、エアコンの冷風が直接足に当たらないように工夫することが大切です。

もちろん、エアコン以外でも扇風機の風なども基本的には直接当たらないようにしたいものです。

夏場でも足元が冷えないようにひざかけを準備しておくことが大切です。

とにかく、足を冷やさないように心がけましょう。

寒い冬になってくると、さらに足先から冷えてきます。

屋外でも室内でも厚めの靴下やタイツ、ストッキングなどで足を冷やさない工夫をすることが必要となります。

冷えは万病のもととも言われます。

冷えによって血流が悪くなりますので、足に溜まった血液や水分が循環しにくくなり、それが足のむくみにつながります。

オフィスでのむくみ予防

座り仕事で椅子に座った状態が長くなる場合には、足をなるべく伸ばすようにしましょう。

その際、つま先を手前に引いたり、奥へと伸ばしたりという動作を繰り返します。

この体操は、座ったままで行うことができますので、一日中座りっぱなしのデスクワークで足がむくんでいる方にもおすすめです。

立ったまま行うことができるストレッチもあります。立ちっぱなしの仕事に従事している人には特におすすめです。

立った状態で数秒間つま先立ちをし、次に元の体勢に戻すという動作を繰り返します。

かかとを浮かせたりつけたりするだけです。

電車やバスなどで吊革につかまった状態で何度かこの動作を繰り返すことで、足の血流が良くなります。

このストレッチは、電車に乗っている時はもちろん、さまざまな場面でもできますので夕方の足のむくみでお悩みの方にもおすすめの体操です。

とにかく、同じ姿勢で長時間いることがむくみの原因となりますから、数分でかまわないので休憩を取り、こまめにストレッチをすることがむくみの予防につながります。

もし、休憩室などが広々としており、なおかつ人の目を気にしなくて済むような作りになっているのであれば、横になって足を高いところに置くといったこともしていきたいものです。

むくんだままの足を放置してしまうと、そのまま足が太くなってしまうということもあります。

足元にたまった血液や水分を重力で戻していくのです。

もちろん、このときただ足を高いところに置くだけではなく、ふくらはぎを意識して動かしてみるのもいいでしょう。

働いている人は特に長時間拘束されることになりますので、こまめに足を動かすようにしていきたいものです。

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